食卓をゴキゲンに!


棕櫚並木の里

しゅろなみきのさと

雪化粧
雪化粧

 

棕櫚並木の里 宮脇橋

ライブカメラ映像



吟風弄月

ぎんぷうろうげつ

兵庫県北西部の、日本海にそそぐ清流岸田川の上流部にある山あいの小さな集落が『棕櫚並木の里』です。

自然に囲まれた静かな、のんびりした田舎で「吟風弄月(ぎんぷうろうげつ」を楽しみながら暮らせる里です。

 

吟風弄月 「風に吟じ、月を弄ぶ」「風に吹かれながら自然の風景を題材にして詩歌を吟じ、名月を眺めて楽しむこと。」

つまり、「風流を楽しむ」ことです。

 

 弊園の屋号とネットショップ・フォトギャラリー・ブログの名称に、この「吟風」を冠として拝借しております。

春は「山菜やタケノコ採り」、夏は「川遊びに蛍狩り」、秋は「野山に実る、秋の味覚と紅葉狩り」、冬は「野山の雪景色」と季節折々に自然の豊かさを五感で感じています。 


宮脇せせらぎ広場

 

棕櫚並木の里 宮脇橋のたもと 岸田川のほとりに、桜の木2本・銀杏木2本・レンギョウ・ぐみの木などに囲まれた広場です。

 

地域の方々の「憩いの場」「安らぎの場」として集います。



棕櫚並木

しゅろなみき

棕櫚並木の里
クラピア植付

 棕櫚並木の里

 

ヤシ科しゅろ属の棕櫚の木の樹皮は繊維質で、腐食しにくく収縮性に富み園芸用の「しゅろ縄」・「シュロほうき」・「シュロたわし」などに加工できます。

まっすぐに伸びた幹は枝がなく昔から、お寺さんの鐘楼堂の釣り鐘を打つ「撞木」(しゅもく)に、また葉は乾燥させて敷物・帽子・籠づくり細工の材料として利用できます。

この棕櫚の木を集落のアプローチ200mに45本植栽して、並木道となっています。

 

 ちなみに、夏の全国高等学校野球選手権大会(甲子園球場)の行進歌で有名な「栄冠は君に輝く」 作詞 加賀大介 作曲 古関 裕而ですが、三番の歌詞に「 緑濃き 棕櫚の葉かざす 感激を 瞼に描け・・・ 」 と有ります。

これは、古代ローマ帝国で闘技会の勝者へ勝利の証として「棕櫚の葉」を与えられ、「勝利の感激を最後までイメージする者に栄冠が輝く」という意味から、この歌詞が作られたようです。

まさしく、縁起の良い棕櫚の木です。

 


清流岸田川

きしだがわ

耳を澄まして聞こえてくるのは、岸田川のせせらぎと、鳥のさえずり。

春夏秋冬さまざまな彩りの顔を見せ、自然美を楽しませてくれる岸田川です。

 

また、渓流釣りシーズンともなれば県内外からも太公望(釣り人)が訪れる穴場なんです。

岸田川は「釣り人が選んだ、天然アユが のぼる100名川」に挙げられています。

 

春告鳥の初音を聞き足元にはフキノトウが息吹き、ヤマフキ・こごみなどが顔を出すころから渓流釣りが始まり「イワナ・ヤマメ・サクラマス」など釣りの醍醐味を楽しんで下さいね。

 

釣りをしない方も岩にゆっくりと腰掛けて、せせらぎをBGMに川面をぼんやり眺めていると癒されますよ。

 

冬の岸田川



もくずがに

 

清流岸田川で獲れた新鮮な「もくずがに」3杯を知人から戴きました。

早速、茹で上げました。

コクがあり濃厚な出汁が出て、「海がに」とは一味違う美味しさです。

(令和2年8月)

 

宮脇滝ケ谷風景
清涼感あふれる宮脇滝ヶ谷風景


須賀神社の大桧

 

 

 

創祀年代は不詳とされていますが古社であり、当郡五社内の一の宮と称される神社です。

 

この小さな覆屋の右脇に聳え立つのが、樹高約40m・幹回りは4.6mの大桧です。下から見上げると、かなりの迫力がありますよ。

 

 

 

令和元年8月に、枯れ枝の伐採を行い『兵庫県郷土記念物』として地域で保存事業を行いました。

 

秋祭りは毎年、宵宮が9月18日・本宮が19日で神主の元、厳かに神事が執り行われます。

 

 


須賀神社境内の栃の木

境内で拾った栃の実
境内で拾った栃の実

 

 

須賀神社の境内に、落葉広葉樹の高木「栃の木」があります。

初秋の秋祭りの時分になると「栃の実」が実り、熟すにつれて厚い果皮が割れて種子を落とします。

 

この実は大きさ、艶、形ともに栗に似ていますが、先端は尖がりが無く球形に近く丸くなっています。

縄文時代から食されていたようですが、非常に「アク」が強く「アク抜き」をしなければ食べられないものです。

 

当地は昔から伝わる郷土食として、アク抜きをした「栃の実」を、もち米と共に搗いた「栃餅」や「栃の実ようかん」「栃の実せんべい」が現在は、苦みばしった香ばしい風味豊かな「おみやげもの」として湯村温泉のお土産店などで販売されています。

 

効能は、胃の健康・肌の調子を整える・血糖値の抑制など生活習慣病の予防に効果的とされています。


須賀神社の秋祭り


Museum of Unique Insect Fossils

おもしろ昆虫化石館

「八田コミセン」

 (八田コミュニティセンター)

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夏休みの宿題で大発見!!

 

1964年の夏休みの出来事。

4人の地元の女子高生が採取した化石の中から昆虫化石が発見されたのです!

この大発見は当時、大きな反響を呼びニュースとなりました。

 

採取した場所は棕櫚並木の里から数キロ先の「海上集落」(うみがみ)の小又川渓谷という所です。

この発見から新温泉町の昆虫化石研究のきっかけになったといいます。

国内有数の化石産地で、今から300万年前の当地に生息していた昆虫たちが、化石として蘇っています。

 

珍しい貴重な昆虫化石を是非ご覧下さい。

棕櫚並木の里の500m程手前に、水色の高い案内看板が聳え立っています。

国道9号線からすぐそこです。


おもしろ昆虫化石館