食卓をゴキゲンに!
FARM GUIDE
農園案内
棕櫚並木の里
しゅろなみきのさと
吟風農園
ぎんぷうのうえん
◆三つのこだわり
自然薯 じねんじょ
幼少の頃、裏山から祖父が長い枝に くねくねした物をくくり付け、
大事そうに肩に かついで帰って来ました。
小生「おじいちゃん、それ なあに?」
祖父「山芋だよ。」
「!?」
その日の夕食は、すりおろした「山芋」がたっぷりと入った お鍋の料理でした。
小生「おじいちゃん おいしい!!」
祖父「そうか!おいしいなぁ!」(笑顔)
そのときに初めて食べた、美味しい「山芋(自然薯じねんじょ)」の味が50余年たった今も脳裏に残っています。
私の孫たちにも、あの時の美味しい「自然薯」を食べさせてあげたいなぁ!!
そんな想いで、「自然薯」を平成29年から精魂込めて栽培しています。
現在の野山には自然に生えた自然薯は、ほとんどありません。
野生動物、イノシシの大好物なんです。
日本古来の在来種の山芋は「自然薯」です。
昔から漢方医療では「山薬」と言われ滋養強壮に優れ栄養価が高く、独特のねばり・香り高い風味・旨味は格別で珍重されています。
当地の寒暖の差が激しい気候風土の自然環境の中で、自然薯を大切に育てています。
ネットショップ吟風庵(直売店)・産直通販サイト(食べチョク・ポケットマルシェ・OWLアウル・めりぃさんのお店)などで販売しています。
一本一本の自然薯に込めた作る喜び!
感謝の気持ちと、お届けできる幸せをかみしめて!
是非一度、吟風農園の「自然薯」をご賞味くださいませ。
棕櫚並木の里 吟風農園
園主 敬白
令和3年7月 夏の太陽を浴びる自然薯畑
令和2年9月の自然薯畑と零余子(むかご)
美方大納言小豆畑(7月)
安納芋畑(しっとり系の極甘サツマイモ)
丹波黒畑(黒大豆)
令和3年8月21日撮影
色づき始めたコシヒカリ
令和3年8月21日撮影
収穫期のコシヒカリ
令和3年9月5日撮影
令和3年8月22日
蕎麦(信濃1号)播種
令和3年9月10日
芽が出揃った蕎麦畑
丹波黒(黒大豆) 参合升
サツマイモ(安納芋)の収穫
令和3年9月26日撮影
春の代掻き作業と田植え作業(令和3年5月4日)
令和3年9月5日 コシヒカリ刈取り作業